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移動の時代2  - マルチチュード論 –

2019/06/03 by Ω
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高橋一行      前章で、東浩紀が観光客の哲学を、カントとヘーゲルを読解し、アーレントなど現代思想を取り挙げることで正当化して来たことを見た。その上で、今度は東は、A. ネグリとM. ハー Continue reading →

中島正論序説――いしいひさいち農村論を媒介にして

2019/05/27 by Ω
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田村伊知朗                                     はじめに      いしいひさいちが、日本を代表する漫画家であり、第一級の知識人であることはほぼ Continue reading →

移動の時代1 – 東浩紀『観光客の哲学』論 –

2019/05/24 by Ω
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高橋一行        東浩紀『ゲンロン0 観光客の哲学』を参照し、その批判をしつつ、拙論を述べる。3回程度連載の予定である。    この本は題名の通り、観光客 Continue reading →

「戦前回帰」を考える(十二)――近世中・後期「民衆」の自己意識と「差別意識」

2019/05/05 by Ω
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相馬千春   (十一)より続く。   十二、近世中・後期―近代初頭の「民衆」の「自己意識」とその「周縁」(続)   2. 近世中・後期「民衆」の自己意識と「差別意識」   &nbs Continue reading →

身体を巡る省察5  病理が教えること

2019/04/16 by Ω
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高橋一行      メルロ=ポンティの初期の大作『行動の構造』(1942年)と『知覚の現象学』(1945年)にシュナイダーという男の症例が出て来る。それもひとつのエピソードとして取り挙げられ Continue reading →

「戦前回帰」を考える(十一)――近世の「神国」思想と民衆の「ルサンチマン」

2019/04/06 by Ω
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相馬千春   (十)より続く。   十二、近世中・後期―近代初頭の「民衆」の「自己意識」とその「周縁」      連載の(八)から(十)では、日本近代成立期の「民衆運動」 Continue reading →

身体を巡る省察4 自閉症の「硬さ」について

2019/03/20 by Ω
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高橋一行      ここで自閉症という言葉を、アスペルガー症候群を含み、広い意味で使う。それは正確には自閉症スペクトラムと言うべきものを指している。一般的には知的障害を伴うことが多いのだが、 Continue reading →

身体を巡る省察3 言葉と身体

2019/03/09 by Ω
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高橋一行      フロイトの取り挙げる神経症においては、精神の何かしらの困難が身体に現れる。例をふたつ挙げる。『ヒステリー研究』(1895)において、良く知られている症例、ルーシーとエリザ Continue reading →

「戦前回帰」を考える(十)――「新政反対一揆」

2019/02/23 by Ω
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相馬千春   (九)より続く。   十一、日本近代成立期の「民衆運動」(続き)   3.「新政反対一揆」      今回は「新政反対一揆」――1871年から73 Continue reading →

身体を巡る省察2   身体の戦略

2019/02/09 by Ω
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高橋一行      身体について考えようと思い、参考にすべき資料を探すと、実に夥しく存在することが分かる。20世紀は言語の哲学の時代だったから、その反動として、20世紀後半には身体に関心が集 Continue reading →
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