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老いの解釈学 第6回 フーコーとドゥルーズ

2025/01/03 by Ω
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高橋一行        M. フーコーとG. ドゥルーズにJ. デリダを加えて、この3人は20世紀の後半を代表する思想家である。彼らはいずれもフランスの思想家として出発して、英語圏に受容され Continue reading →

老いの解釈学 第5回 プラトンとアリストテレス

2024/12/28 by Ω
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高橋一行       プラトンとアリストテレス間に、老いを巡って意見の対立がある。そのことを岡本裕一朗が紹介している。今回はその話から始める。    岡本は、プラトンが国 Continue reading →

老いの解釈学 第4回 映画の中の認知症

2024/12/23 by Ω
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高橋一行       短い間奏を挟む。    先だって、「大いなる不在」という映画を見る機会があった。近浦啓監督のもと、森山未來と藤竜也が親子役で共演している。2024年 Continue reading →

老いの解釈学 第3回 マラブーの破壊的可塑性について 

2024/12/18 by Ω
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高橋一行      老いと病は異なるカテゴリーのものとして分けて考えたいと前回書いた。しかしC. マラブーは、基本的に両者は同じものではないかと言う。老いはゆっくりと来るもので、病は急激に来 Continue reading →

老いの解釈学 第2回 ヘーゲルにおける病と老い

2024/12/10 by Ω
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高橋一行      老いと病を分けて考えたい。両者はもちろん重なる。老いとは、いくつもの病が発症して、それらが治癒されることなく、日々進行し、やがて死に至るものだと考えれば、老いとは病そのも Continue reading →

パウロ・ルター・フォイエルバッハ―柴田隆行死去3年目によせて

2024/11/04 by Ω
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石塚正英   はじめに      わが畏友の柴田隆行(1949-2021)は、勤務先の東洋大学で講座「社会文化思想史」を担当し、その講義概要(2000年度)に、次の文を記していた。 Continue reading →

廣松渉の“物象化”論を批判したころを振り返る

2024/09/21 by Ω
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石塚正英      今でも私はありありと覚えている。廣松渉著『物象化論の構図』(岩波書店、1983年)を発売後しばらくして読んでみて、これはやはりマルクスの示した物象化概念から決定的に離反し Continue reading →

路面電車の語ること – 田村伊知朗『ドイツ路面電車ルネサンス 思想史と交通政策』に触れつつ – (政治学講義番外編)

2024/07/28 by Ω
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高橋一行      田村伊知朗『ドイツ路面電車ルネサンス 思想史と交通政策』(論創社、2024年7月)を読む。題名の通り、ドイツの路面電車の復活を論じたものである。触発されることがあり、この Continue reading →

政治学講義第四回 嫉妬の充満、またはリベラリズムの衰退

2024/05/15 by Ω
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高橋一行       この10年くらいジジェクに拘っていて、しかし専らそれはヘーゲル論理学との関わりで関心があり、そういう論文を書いてきたのだけれども、今回は政治的な問題である。   Continue reading →

身体論補遺(4) ロボットの身体

2024/01/16 by Ω
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高橋一行                                           このシリーズの最終回である。今まで身体というテーマで書き散らしてきたのだが、それらをまとめて本に Continue reading →
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