資本主義の次に何が来るか - 加速主義について(経済篇) - 2019/09/04 by Ω No comments 高橋一行 前回分において、加速主義については右派であれ左派であれ、そこにニヒリズムがあると私は言ったのだが、しかし同時に彼らには資本主義を加速すれば何とかなるのだとい Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!55話「我が家に飛来したカメムシ君たちとあの時の虫も」 2019/08/31 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) カメムシと言えば、あの独特の臭いに閉口しますが 彼らも様々な色・形をしていて どの子を見ても美しく可愛いのです 自然の創造というのは 「ウァオー!」と驚きの連続で飽きることがありませ Continue reading →
詩妖を止揚できない季節 2019/08/28 by Ω No comments 森忠明 ことしは私の〈ポエティック・ライセンス〉取得四十周年で、自祝している。 一九六三年、立川市立第二中学校2年生のとき、二人の国語科教諭、高橋トシ先 Continue reading →
資本主義は越えられないのか – 加速主義について(政治篇)- 2019/08/24 by Ω No comments 高橋一行 「資本主義の終わりを想像するよりも世界の終わりを想像する方がたやすい」(ジェイムソンp.13)という文言は、加速主義について語られるときに誰もが使うものであ Continue reading →
いしいひさいちから学ぶ政治学(3)――位階制組織における民主主義 2019/08/08 by Ω No comments 田村伊知朗 いしいひさいち『鏡の国の戦争』潮出版、1985年、76-77頁。 この漫画の面白さは以下の点にある。それは、軍隊に多数決原理が導入されてい Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!54話「或るカエル君にまんまと騙されました」 2019/08/01 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 深夜のワンコ散歩での出来事でした。 毎晩40~50分づつ2匹(ラブラドール牡、12歳32㎏・13歳40㎏)と散歩しています 午前0時半をまわった二匹目のワンコと遊歩道を Continue reading →
『モミクシの東京ミッション』ノート 2019/07/30 by Ω No comments ―—NHK東京児童劇団第46回公演―― 森忠明 一九七三年、二十四歳の春に児童演劇脚本でNHK賞をもらってから半世紀近く、NHK東京児童劇団二百人の少年少女のために Continue reading →
❝ Overcome chaos 3 ❞ another versions=若生のり子作品展(現代美術) 2019/07/28 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) Continue reading →
シャカリキにならずボチボチ行けばよい 2019/07/26 by Ω No comments 森忠明 いまも引きずっているもの こんど、小五の教科書に載った『その日が来る』という作品は、二年ほど前に書いたものです。子どものころの失敗談といったものを、ぼくにしては Continue reading →