病の精神哲学10 カントの無限判断を問う 2018/08/09 by 高橋一行 No comments 高橋一行 9より続く 石川求『カントと無限判断の世界』(法政大学出版局、2018) を読む。これは面白い本である。 まず、無限判断は、「プラトンからゆうに2000年を超えてヘーゲルまでを貫 Continue reading →
生き物語- 自然は尋常ではない!42話「タチアオイも、人間も、色々がいい!」 2018/08/01 by w No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) こんなにもたくさんの変種があるとは壮観です 透かしのような白 繊細で優しいです &nb Continue reading →
2DKのかくれんぼ 2018/07/29 by 森忠明 No comments 森忠明 前立腺を煩っている父が、しきりに便所を使うので、ゆっくり用を足せない私は、パレスホテル立川のトイレをしばしば借りに行く。シャワレット付きの伊勢丹のも重宝しているが、開店まで待てないことが多い。 Continue reading →
生き物語- 自然は尋常ではない!41話「生まれたばかりの赤ちゃんカマキリ」 2018/07/01 by NW No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 孵化直前の卵 生まれたばかり 3ミリくらいのカルイカルイ Continue reading →
病の精神哲学9 現代哲学は人間の絶滅を思考し得るか 2018/06/19 by 高橋一行 One comment 高橋一行 8より続く まだしばらくは思弁的実在論、または新実在論にこだわる。前回までに、Q. メイヤスー、G. ハンマー、R. ブラシエ、I. H. グラント、M. ガブリエル、M. フェラーリス、S. Continue reading →
生き物語- 自然は尋常ではない!40話「ブラシの木(金宝樹)・カリステモン・ハナマキ(花槙)・ボトルブラシ 2018/06/01 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) ブラシノキ(学名:Callistemon speciosus)は、フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木 オーストラリア原産で、5-6月頃に開花 ブラシのような形で茎の先からも枝が伸びる Continue reading →
浜田知明の作品 2018/05/27 by 積山 諭 No comments 積山 諭 浜田知明の作品を知ったのは今から10年くらい前だ。NHKか民放で特集をしていた。実に痛烈な印象を受けた。代表作「初年兵哀歌」だけではなく、全作品を見たい衝動に駆られた。しかし記念館のある熊本はあまりに遠い。と Continue reading →
病の精神哲学8 新実在論はどこまで評価できるか 2018/05/15 by 高橋一行 No comments 高橋一行 7より続く 思弁的実在論、または新実在論について、Q. メイヤスーとM. ガブリエルを取り挙げて書いて来た。メイヤスーについては、一通り彼の問題意識を整理したと思うのだが、ガブリエルについてはその説明はまっ Continue reading →
70年前の4月3日未明、済州島で大虐殺の悲劇が勃発した 2018/04/23 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 朝鮮半島南方の済州島で1948年から起こった反政府闘争 済州島4・3事件 追悼の舞「四・三の風」 Continue reading →