シンギュラリティは来るのか -加速主義について( 補遺)- 2019/11/20 by Ω No comments 高橋一行 シンギュラリティ(技術的特異点)とは、人間の能力を超えるようなAI(人工知能)が出現し、かつそういうAIが廉価で普及するようになる日のことで、あと20数年もすれば、そういう時代が来るだ Continue reading →
タチカワ・ノースサイド・ギャング 2019/11/11 by Ω No comments 森忠明 マクシム・ゴーリキー風にいうと立川は私にとっての大学である。ホセ・フェリシアーノ風にいうと立川は私の心である。立川婦人会歌風にいうと立川は “喜び悲しみ分ち合い強 Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!57話「今年我が家を訪れてくれた虫たち 」 2019/11/01 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) そろそろ虫たちの季節が終わりを迎えています 今年、我が家を訪れてくれた虫たちを列挙してみました(掲載したものを除いて) 実際はこの子らたちよりもずーっと多くいます たま Continue reading →
吾詩従人笑 2019/10/26 by Ω No comments 森忠明 菅茶山の記念館が広島県神辺神辺かんなべ町にオープンしたとの記事をみた。私にしてはめずらしく金があったので、羽田から岡山まで飛び、福山で福塩線に乗りかえて神辺で降りた。去年の十 Continue reading →
「人びとのための経済政策」について考える――松尾匡氏への質問 2019/10/22 by Ω No comments 鳴海游 I.野党は人びとに「未来」を示すことができるか? 日本の政治の劣化には、皆さんもう慣れっこになっているのかも知れません。しかし首相が政治を私物化しても、あるい Continue reading →
新藤兼人論序説 2019/10/12 by Ω No comments 積山 諭 新藤兼人監督の作品に最初に接し驚愕したのは学生時代に旧フィルムセンターで観た『裸の島』である。以来、新藤監督の作品は断続的に観続けてきた。広島出身の監督にとって原爆は生涯の Continue reading →
資本主義の終わりを思い描く ―加速主義について(社会学篇)― 2019/10/05 by Ω No comments 高橋一行 「政治篇」、「経済篇」、「哲学篇」と続けて来て、今回は最後に補足として「社会学篇」を書く。 大澤真幸は社会学者のルーマンと先に取り Continue reading →