「安住の地はどこに、、、2」田島和子(KAZUKO TAJIMA) 展ー8 2018/10/21 by T No comments 田島和子(KAZUKO TAJIMA) 紛争地帯 34,5 X 26 Cm 新聞 アクリル 水彩 キャンバス Refugee Continue reading →
カトリーヌ・ポッジ――ポール・ヴァレリーの非対称な鏡像 2018/10/15 by 永倉千夏子 No comments 永倉千夏子 <位置づけ> 思想と生涯とは、本来切りはなして考えるべきものかもしれない。たとえば、およそ個人史というものを否定したヴァレリーなら、そう考えるか、むしろ後者を削 Continue reading →
『ヤマトタマムシ』 生き物語- 自然は尋常ではない!44話 2018/09/30 by w No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) グリーン・パープル・ブラウン メタリックな輝き、 光の神技により怪しくにじむ色へんげ 天敵を幻惑させる巧みな術 最も美しい昆虫として古代より人々を魅了し続けて已まない まさにタイトル Continue reading →
「童話俗化の問題」 2018/09/27 by 森忠明 No comments 森忠明 昨日、NHKに出演いたしましたが、アナウンサーの明石さんが「森さん、リハーサルお嫌いでしょう」といわれました。しかし私は「いえ、ぼくは、五分毎に考えが変わってしまう男だから、リハーサルはちゃんとや Continue reading →
「安住の地はどこに、、、I」田島和子(KAZUKO TAJIMA) 展ー7 2018/09/18 by T No comments 田島和子(KAZUKO TAJIMA) 武器商人 3 34,5 X 26 Cm 新聞、アクリル、水彩、キャンバス 安住の地はどこに Continue reading →
病の精神哲学11 精神の出現の偶然性とその絶滅の必然性について 2018/09/13 by 高橋一行 One comment 高橋一行 10より続く 思弁的実在論または新実在論が提起した問題は、カントの物自体をどう解釈するかという問題である。それに対して、まずヘーゲルの解釈があり、そしてさらに近年の研究では、カント Continue reading →
生き物語- 自然は尋常ではない!43話「カナブンとコガネムシの違い」 2018/08/31 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 大都会の住宅地 我が小さな庭に寄り道してきた可愛い虫達 どの子が,カナブン?コガネムシ? はたまたハナムグリ?知りたくなりました が、、、 名前はなんで Continue reading →
「交通縮減の思想――路面電車ルネサンスとしての宇都宮市電に関する政治思想」 2018/08/21 by 田村伊知朗 No comments (1)、(2)、(3) 田村伊知朗 0、世界総体ではなく、都市構造という表象 1980~90年代において交通政策が、都市全体の公共性という存在形式において考察され始めた。ここで問題にしている Continue reading →
演劇時評(5)――「明滅する呼吸」不定深度3200 2018/08/20 by ハンダラ No comments ハンダラ 不定深度は理科1類の学生 東野 航平君が作・演出を務める演劇ユニット。暫くの間、テーマは “足元が、不安定” だそうだ。(当パンフレットをもとに作成) 今回の舞台は本郷キャンパス工学部1号館の Continue reading →
戦後の他者 2018/08/15 by 石川 求 No comments 石川 求 「戦後」という言葉がなぜ日本では、そしてこの国だけにおいては、こんなにも人口に膾炙するのか。日本を除く東アジアでは、「戦後」って、どのヽヽ戦争の後のことなのですか、というような反応こそが一般であ Continue reading →