いしいひさいちから学ぶ政治学(1)――官僚制の存在形式 2019/06/21 by Ω No comments 田村伊知朗 はじめに いしいひさいちが、日本を代表する漫画家であり、第一級の知識人であることはほぼ Continue reading →
アルヴォ・ペルト作品の伝えるもの 2019/06/17 by Ω No comments 積山 諭 アルヴォ・ペルトが自分のスタイルでありテーマともなっているのは、生国であるエストニア語のティンティナブリ・スタイルというティンティナブル(鐘)で何かを象徴する手法だ。それは Continue reading →
移動の時代3 -移民の哲学- 2019/06/14 by Ω No comments 高橋一行 柄谷利恵子『移動と生存』を読解することから始めよう。現代は移動の時代である。2016年の本の冒頭部分で彼女はそう書く。2015年のデータで、移動先で居住、就 Continue reading →
“Overcome chaos 1” another versions=若生のり子作品展(現代美術) 2019/06/11 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) Continue reading →
若生のり子展作品「Overcome Chaos」について 2019/06/08 by Ω No comments (混沌から人類再生への希望) かしまかずお 目に見えるモノが全てでないことは、分かっている。と、人は恐らく思っている。 例えば、重い質量の星の近くでは光は直進できず、屈折進行するように宇宙空間は歪んでいるのは見えない Continue reading →
移動の時代2 - マルチチュード論 – 2019/06/03 by Ω No comments 高橋一行 前章で、東浩紀が観光客の哲学を、カントとヘーゲルを読解し、アーレントなど現代思想を取り挙げることで正当化して来たことを見た。その上で、今度は東は、A. ネグリとM. ハー Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない」!52話「ネギ坊主」 2019/05/31 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) ネギ坊主をクローズアップして観察したことがなかったこと 今更ながら口惜しく思います この繊細で凝縮された美しさ 「ウーーン」言葉がでません 全体のフォルム Continue reading →
中島正論序説――いしいひさいち農村論を媒介にして 2019/05/27 by Ω No comments 田村伊知朗 はじめに いしいひさいちが、日本を代表する漫画家であり、第一級の知識人であることはほぼ Continue reading →
移動の時代1 – 東浩紀『観光客の哲学』論 – 2019/05/24 by Ω No comments 高橋一行 東浩紀『ゲンロン0 観光客の哲学』を参照し、その批判をしつつ、拙論を述べる。3回程度連載の予定である。 この本は題名の通り、観光客 Continue reading →
若生のり子個展「Overcome chaos」(現代美術) 2019/05/21 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 「Overecome chaosI」 Oil on canvas, 194×260.6cm & Continue reading →