生き物語ー自然は尋常ではない」!52話「ネギ坊主」 2019/05/31 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) ネギ坊主をクローズアップして観察したことがなかったこと 今更ながら口惜しく思います この繊細で凝縮された美しさ 「ウーーン」言葉がでません 全体のフォルム Continue reading →
中島正論序説――いしいひさいち農村論を媒介にして 2019/05/27 by Ω No comments 田村伊知朗 はじめに いしいひさいちが、日本を代表する漫画家であり、第一級の知識人であることはほぼ Continue reading →
移動の時代1 – 東浩紀『観光客の哲学』論 – 2019/05/24 by Ω No comments 高橋一行 東浩紀『ゲンロン0 観光客の哲学』を参照し、その批判をしつつ、拙論を述べる。3回程度連載の予定である。 この本は題名の通り、観光客 Continue reading →
若生のり子個展「Overcome chaos」(現代美術) 2019/05/21 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 「Overecome chaosI」 Oil on canvas, 194×260.6cm & Continue reading →
癒しの自画像 2019/05/15 by Ω No comments 森忠明 この原稿を書こうとしていると、小学校時代の恩師であるK先生から暑中見舞の返事が届きました。 「暑い日が続きます。夏になると一番季節を感じます。自分 Continue reading →
「戦前回帰」を考える(十二)――近世中・後期「民衆」の自己意識と「差別意識」 2019/05/05 by Ω No comments 相馬千春 (十一)より続く。 十二、近世中・後期―近代初頭の「民衆」の「自己意識」とその「周縁」(続) 2. 近世中・後期「民衆」の自己意識と「差別意識」 &nbs Continue reading →
絶頂でやめたがる 2019/04/23 by Ω No comments 森忠明 ポプラ社からファンレターが転送されてきた。葉書にボールペン字である。拙著『小さな蘭に――パパの大切なひとたちのこと――』への感想。差出人は和歌山県のMさんという、たぶん中学 Continue reading →
身体を巡る省察5 病理が教えること 2019/04/16 by Ω No comments 高橋一行 メルロ=ポンティの初期の大作『行動の構造』(1942年)と『知覚の現象学』(1945年)にシュナイダーという男の症例が出て来る。それもひとつのエピソードとして取り挙げられ Continue reading →
「戦前回帰」を考える(十一)――近世の「神国」思想と民衆の「ルサンチマン」 2019/04/06 by Ω One comment 相馬千春 (十)より続く。 十二、近世中・後期―近代初頭の「民衆」の「自己意識」とその「周縁」 連載の(八)から(十)では、日本近代成立期の「民衆運動」 Continue reading →