サルトルとフーテンの寅(最終講義) (上) 2015/01/29 by 永井 旦 One comment 永井 旦 どうも皆さん、お久しぶりです。最終講義と言いましても、皆さん方は学生という感じでもないし、かと言って、単なる市民講座の聴衆でもないし。(笑) 市民講座などですと、必ず「頷きおばさん」が居て、僕が Continue reading →
チェルシー・シーダー『新左翼の女子学生たち』(1・上) 2015/01/15 by KIT No comments 高橋一行 本稿は、Chelsea S. Schieder著、Coed Revolution : The Female Student in the Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!1話 2015/01/04 by 若生のり子(NORIKO WAKO) No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) トワイライト・ゾーンの曼珠沙華 昼から夜になる一瞬の裂け目 薄暗い庭の片隅 逢魔が刻 幼いころによく見かけた、変電所の焼け Continue reading →
STOP IT !-III 2015/01/02 by 若生のり子(NORIKO WAKO) No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 現(2015)日本の国政の流れを止めよう!   Continue reading →
3.11 イノチ- Part II 2014/12/27 by 田島和子(KAZUKO TAJIMA) No comments 田島和子(KAZUKO TAJIMA) 2011年3月の福島原発事故以来3年が過ぎましたが事故で噴出、拡散した放射性分質はいかんともしがたく取り除く事も、その他の方法で無害化する事も出来ぬまま Continue reading →
SHARING the WAVES 2014 2014/12/27 by 若生のり子(NORIKO WAKO) No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 世界は20世紀に引き続き21世紀も戦争に明け暮れ殺戮を繰り返している。 宗教も、人種も、民族も、国民国家も、そして金権主義をも超えて変革する哲学(Para Continue reading →
乱世を前にした私の歴史意識 ―戦後国体論を語る緒言として― 2014/12/04 by 西兼司 No comments 西兼司 一、第二次世界大戦は遠い過去 来年は戦後70年の年である。「改憲」を党是としている自民党はもちろん、野党も含めて現「日本国憲法」の賞味期限切れをはやす声は一層強くなるだろう。それに対 Continue reading →
アウシュヴィッツに消えた女性画家 シャルロッテ・サロモン 2014/11/28 by 藤井建男 No comments 人生?あるいは劇場? 藤井建男 ~1~ ナチスのアウシュヴィッツ収容所で1943年10月、26歳5ケ月の短い命を絶たれたシャルロッテ・サロモンと Continue reading →
安倍首相による「衆議院解散」の義と機と実 2014/11/21 by 西兼司 No comments ―戦後国体明徴に向けて― 平成26年11月21日 西兼司 一、義 安倍首相による11月21日の衆議院解散は、「義」に反している。 別に、つい一月前までは我が世の春を謳歌していて憲政史上最長 Continue reading →
「議論の難しさ」を肝に銘じて、出発しよう 2014/11/14 by 西兼司 No comments 平成26年11月12日 西兼司 一、我々は発足した 10月5日、我々は文芸結社「公共空間X」を設立する総会を開催した。その日から「公共空間X」は発足したのである。例会も実施され、議論も活発楽しく行われてい Continue reading →