ケニー・アルカナ あるいは、革命の詩聖女 Ⅲ<テロ>後の世界を生きる 2017/01/25 by 鈴木望水 No comments 鈴木望水 Ⅲ.<テロ>後の世界を生きる ―――力は、腕力からではなく、不屈の意志から生まれる。 マハトマ・ガンジー 2015年、パリで2つのテロ事件が起きる。言うま Continue reading →
ケニー・アルカナ あるいは、革命の詩聖女 Ⅱ.<バビロン>との闘い 2017/01/23 by 鈴木望水 No comments 鈴木望水 Ⅱ.<バビロン>との闘い ―――創造するということは、抵抗するということだ。 抵抗するということは、創造するということだ。 ステファン・エセル &n Continue reading →
ケニー・アルカナ あるいは、革命の詩聖女 Ⅰ.詩人の誕生 2017/01/18 by 鈴木望水 No comments 鈴木望水 Ⅰ.詩人の誕生 ―――世界を変えるなら、まずは自分自身が変わることから始めよう。 ケニー・アルカナ 現在のフランスで、最も注目すべき人物は誰かと聞かれた Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!23話 ❝カマキリさんと友達になりました❞ 2017/01/16 by 若生のり子(NORIKO WAKO) No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) . なにげに気配を感じ、ふと見ると 窓辺にカマキリさんがいました 早く気が付いて とばかりに わたくしをじっと見つめていました しばしの時 彼または彼女と、わたくしの間に かすかな風 Continue reading →
「認知の視点」から考える、「I」と「私」の違い――金谷武洋「日本語論」から導かれるもの 2017/01/15 by 相馬千春 No comments 相馬千春 一、 「日本的に考えたり感じたりする」〈私〉とは? 昨年、浦上玉堂の山水画を前にして、<「私」というものが画の中に溶け込んでしまう>経験をした(1)とき、<私はやはり東洋あるいは日 Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!22話「冬のカマキリさん 」 2016/12/31 by 若生のり子(NORIKO WAKO) No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ . わこう のりこ (Artist) (pubspace-x3897,12.31)
浦上玉堂――「私」が溶解していくその世界 2016/12/27 by 相馬千春 No comments 相馬千春 浦上玉堂を久しぶりに想い出したのは、森忠明さんの新著『空谷跫音録――ともきたる』を拝見したときです。 「夫(か)の虚空(キョクウ)に逃(のが)るる者は……人の足音、跫然(キョウゼ Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!21話「November」 2016/11/15 by 若生のり子(NORIKO WAKO) No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) . . . . . . . . , . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 寂しいです . . わこう Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!20話「Japanese autumn 」 2016/11/01 by 若生のり子(NORIKO WAKO) No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) . . . . . . . . . . . . . . わらぼっち . . . . . . . . . . . . わこう のりこ (Artist) (p Continue reading →
東西ドイツの統一過程における公共交通と公共性に対する市民意識 ――ハレ市・ハイデ北への路面電車の延伸計画とその挫折過程に関する考察(二) 2016/10/31 by 田村伊知朗 One comment 田村伊知朗 4.路面電車の延伸計画の挫折 このような公共性に対する市民意識に基づき、ハイデ北への路面電車の延伸計画がハレ市において議論された。統一直後のハレ市において、ハイデ北だけではなく、 Continue reading →