THE GLOVES STORY,COLOR SERIES 2(現代美術) 2022/05/19 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!59話「ニゲラダマスケナ(クロタネソウ)」 2022/05/07 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 英名や花言葉がとても興味深いです Love-in-a-mist(霧の中の愛) Ragged Lady (ぼろぼろのレディー) Devil in the bush(藪の中の悪魔) それ Continue reading →
身体の所有(1) 武道について 2022/05/03 by Ω No comments 高橋一行 「身体の所有」という題で新しい連載を始めたい。題を見ると、また所有の話かとか、身体まで所有するつもりかとか、所有に拘るなんて相変わらず時代遅れだということになるのだが(こ Continue reading →
処女懐胎―森忠明『ハイティーン詩集』(連載29) 2022/04/30 by Ω No comments ハイティーン詩集以降 森忠明 処女懐胎 深夜 祖母の看病に飽きた俺は 伊藤律の個室はどこかなと思いつつ 立川相互病院の暗い階段を上がった 4Fだったか 産婦人科ナースステーション Continue reading →
THE GLOVES STORY, COLOR SERIES 1(現代美術) 2022/04/21 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) わこう のりこ (Artis Continue reading →
女流探偵―森忠明『ハイティーン詩集』(連載28) 2022/03/31 by Ω No comments ハイティーン詩集以降 森忠明 女流探偵 アポロ11号が月に着いた日に 砂川の農家から黒い雌犬をもらって ポロという名をつけた 旅先から〈森ポロ様―おまえのご主人は Continue reading →
デモクラシーの契機としての「精神的貴族主義」は可能か(一)-ヘーゲルの「ストア主義」論 2022/03/29 by Ω No comments 相馬千春 先に掲載した「リベラル・左派の何が問題か?」の(七)と(八)では、主に丸山真男によって「武士のエートス」とはどんなものかを見たのですが、それを通して逆に、近・現代の日本が Continue reading →
黄ばんだ童話―森忠明『ハイティーン詩集』(連載27) 2022/02/28 by Ω No comments ハイティーン詩集以降 森忠明 黄ばんだ童話 朝の食卓で四歳の娘が 保育園へ行きたくなさそうにつぶやく 「いちごジャムはいいな びんのなかでねむっていられて」 パパもそう思う でき Continue reading →
主体の論理(15) 脱所有の論理 2022/02/19 by Ω No comments 高橋一行 大澤真幸の新しい本『経済の起源』を読む。贈与がテーマである。 大澤は前著で脱資本主義を論じている(注1)。それに対して今回は、経済の起源が問われ Continue reading →
主体の論理(14) ヘーゲル論理学のトポロジー 2022/02/08 by Ω No comments 高橋一行 本シリーズ第11回で扱ったS. ジジェクの『性と頓挫する絶対』(以下、『性と頓挫』)にトポロジー理論が出て来る。そこではメビウスの帯、クロスキャップ、クラインの壺が論じら Continue reading →