日本のリベラル・左派と民衆のギャップを考える 2020/07/11 by Ω No comments ――リベラル・左派の何が問題か?(一) 相馬千春 はじめに――都知事選の結果を受けて 今回の都知事選、立憲民主党と共産党、社民党が支持した宇都宮健児は84万票 Continue reading →
「戦前回帰」を考える(十五)――明治政府開明派と神道勢力の闘争 2020/05/22 by Ω No comments 相馬千春 (十四)より続く。 十三 近代日本「民衆」の政治上の三つの意識(続) 3 明治政府開明派と神道勢力との闘争 前回、葦津珍彦『国家神道とは何であ Continue reading →
「戦前回帰」を考える(十四)――近代日本民衆の反近代的情念について 2020/02/14 by Ω No comments 相馬千春 (十三)より続く。 十三 近代日本「民衆」の政治上の三つの意識(続) 2「反近代の情念」把握のための準備的考察 近代日本「民衆」の政治上の三つ Continue reading →
「戦前回帰」を考える(十三)――近代日本「民衆」の政治上の三つの意識 2019/09/13 by Ω No comments 相馬千春 (十二)より続く。 十三 近代日本「民衆」の政治上の三つの意識 この連載の(十一)、(十二)では、「近世中・後期―近代初頭の「民衆」の「自己意 Continue reading →
「戦前回帰」を考える(十二)――近世中・後期「民衆」の自己意識と「差別意識」 2019/05/05 by Ω No comments 相馬千春 (十一)より続く。 十二、近世中・後期―近代初頭の「民衆」の「自己意識」とその「周縁」(続) 2. 近世中・後期「民衆」の自己意識と「差別意識」 &nbs Continue reading →
「戦前回帰」を考える(十一)――近世の「神国」思想と民衆の「ルサンチマン」 2019/04/06 by Ω One comment 相馬千春 (十)より続く。 十二、近世中・後期―近代初頭の「民衆」の「自己意識」とその「周縁」 連載の(八)から(十)では、日本近代成立期の「民衆運動」 Continue reading →
「戦前回帰」を考える(十)――「新政反対一揆」 2019/02/23 by Ω One comment 相馬千春 (九)より続く。 十一、日本近代成立期の「民衆運動」(続き) 3.「新政反対一揆」 今回は「新政反対一揆」――1871年から73 Continue reading →
「戦前回帰」を考える(九)――「困民党」などの自由民権期の民衆運動 2019/01/10 by Ω One comment 相馬千春 (八)より続く。 十一、日本近代成立期の「民衆運動」(続き) 私たちは、日本近代成立期の「民衆運動」として、すくなくとも三つの運動――明治維新 Continue reading →
「戦前回帰」を考える(八)――明治維新期の「世直し一揆」 2018/12/10 by 相馬千春 No comments 相馬千春 (七)より続く。 十一、日本近代成立期の「民衆運動」 この連載の(六)で、<民衆が政治上に於て一つの勢力として動くという傾向が1905年の日比谷焼き打ち事件により始ま Continue reading →
「戦前回帰」を考える(七)――なぜ昭和の「超国家主義」の起源を民間・民衆のもとに探るのか 2018/11/18 by 相馬千春 One comment 相馬千春 (六)より続く。 十、(補論)昭和の「超国家主義」の起源を探るための論点整理 連載の(5)と(6)では、島薗進の所説を検討したのですが、ここでは、島薗が「昭和の超国家 Continue reading →