PEGIDAまたは、反イスラムのデモについて - 宗教とナショナリズム(5) – 2015/03/14 by 高橋一行 One comment 高橋一行 (4)より続く ペギーダ(Patriotische Europäer gegen die Islamisierung des Abendlandes 「西洋のイスラム化に反対する愛国主義的なヨーロッパ人」 : Continue reading →
3.11被災現場 2015/03/11 by 若生のり子(NORIKO WAKO) No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) ・ ・ 東日本大震災の現状 死者 1万5891人(3月10日・警視庁) 行方不明者 2584人(同上) 関連死 Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!3話 2015/03/06 by 若生のり子(NORIKO WAKO) No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 鳥じゃない 雪じゃない じゃあ、いったい、何なのかしら? ・ ・ ・ 雪に嘴があるなんて 自然の悪戯! 神のしわざ? ・ 大屋根から落ちる寸前の雪だけなのに うずく Continue reading →
ピレンヌとトッドのイスラム観 -宗教とナショナリズム(4)- 2015/02/19 by 高橋一行 One comment 高橋一行 (3)より続く H. ピレンヌ『ヨーロッパ世界の誕生』を読む。原著は、1935年、翻訳は、1960年に出ている(注1)。ヨーロッパにおいて、古代が終わり、中世が始まったのは、ゲルマン民族の大移動があり、それが Continue reading →
今思うこと――言葉の誤用、言葉の詐術 2015/02/14 by 海老坂武 No comments 海老坂武 (1)「人命第一、テロに屈せず」この言葉が何回繰り返されたことか。しかし、二つの文句は明らかに矛盾している。命は相手の手に委ねられている。その命を助けようとすれば相手の要求に応じなければならない、 Continue reading →
The Face 1 ( Jizo- the Buddhist guardian deity of children ) 2015/02/10 by 若生のり子(NORIKO WAKO) No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!2話 2015/02/10 by 若生のり子(NORIKO WAKO) No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) スズメバチの巣、穴 コンピューターだって、このような複雑な模様は描けまい 一個一個の形も色も大胆かつ繊細に異なる 渦巻き文様の絶妙のコンビネーション 数式計算では絶対に出せない Continue reading →
トクヴィルとウェーバーのアメリカ観 -宗教とナショナリズム(3)- 2015/02/06 by 高橋一行 2 comments 高橋一行 (2)より続く 1831年、フランスの古い貴族の家系に生まれたトクヴィルは、アメリカを訪問し、そこでは、人々が際立って宗教的であり、しかし、それが、民主主義を促進していることに気付く。これは驚くべきことである Continue reading →
ハーバーマスとC. テイラーの宗教観 - 宗教とナショナリズム(2) – 2015/02/06 by 高橋一行 2 comments 高橋一行 (1)より続く 前回の議論で見たように、19世紀のアメリカにおいて、信仰の自由があると言っても、それは、プロテスタントの中での話であった。そこにカトリックとユダヤ教が認められる。そのふたつがどのようにして、ア Continue reading →
フランスとアメリカの宗教観 - 宗教とナショナリズム(1) – 2015/02/06 by 高橋一行 One comment 高橋一行 2015年1月7日のフランスの週刊新聞社の襲撃に始まる一連のテロ事件に対して、2001年の9.11との類似性を指摘する論者は多い。とりわけ、日本に伝えられる限りでは、言論の自由を守れというデモがフランス各地で Continue reading →