「何としてでも移民は排斥したい」 - イギリスから(1) – 2017/03/23 by 高橋一行 No comments 高橋一行 イギリスのケンブリッジに来ている。半年間、ここに滞在する。 ケンブリッジに入った翌朝、アパートを探そうと思って、不動産屋に立ち寄る。ここでいきなり洗礼を受けることになる。 応対してくれたのは、その風貌と言 Continue reading →
「サブカルチャーを論じる」とはどのようなことだろうか 2017/03/02 by 西兼司 No comments 西兼司 順番 1、「問題の立て方」 2、「述べられていることへの違和感」 3、「カルチャーの基盤とメインカルチャーの現在」 4、「サブカルチャーの体位」 <問題の立て方> 高橋氏が「公共空間X」に初めて「サブ Continue reading →
サブカル論の現在 2017/02/27 by 高橋一行 No comments 高橋一行 1. 私にとってのサブカル 2. サブカル論の現在 日本文化論として 3. サブカル論の現在 ポストモダン論として 4. 情報化社会のサブカル 1. 私にとってのサブカル   Continue reading →
憲法読解余話・第24回参議院選挙に「現実と憲法の齟齬」を思う 2016/07/04 by 西兼司 No comments 西兼司 6月22日からいよいよ参議院通常選挙が始まっている。7月10日の投票・開票日まで連日「公職選挙法」による候補者間の争いが、主権者の眼前で、投票券の争奪戦として繰り広げられるわけだ。今回の選挙は、例に Continue reading →
革命は夏の風に乗って ―― SEALDs擁護のために 2015/08/18 by 鈴木望水 No comments 鈴木望水 ――自由とは2+2=4であると言える自由である。その自由が 認められるならば、他の自由はすべて後からついてくる。 ジョージ・オーウェル Continue reading →
SHADOWS AND ASHES; nonviolent direct action/April 28th,2015 2015/05/25 by Sanae Maeda Buck No comments Sanae Maeda Buck www.youtube.com/watch?v=lOvX_J0xLso&feature=em-upload_owner 28日,早朝のデモの様子をオ Continue reading →
雁屋哲『美味しんぼ「鼻血問題」に答える』(遊幻舎)を読む 2015/04/29 by 安川寿之輔 No comments 安川寿之輔 1.待望の反論書の刊行―健忘症日本社会に向けて 本書は、2014年4月末以来の全マスコミを巻き込んだ『美味しんぼ』「鼻血出血描写」騒動、とりわけ安倍晋三内閣を先頭とする「風評被害」云々の誹謗的 Continue reading →
今思うこと――言葉の誤用、言葉の詐術 2015/02/14 by 海老坂武 No comments 海老坂武 (1)「人命第一、テロに屈せず」この言葉が何回繰り返されたことか。しかし、二つの文句は明らかに矛盾している。命は相手の手に委ねられている。その命を助けようとすれば相手の要求に応じなければならない、 Continue reading →