リベラリズムが嫌われる 2019/01/25 by Ω No comments 高橋一行 リベラリズムが世界中で嫌われているように思う(注1)。アメリカと日本の現状を見て行く。 最も分かりやすい話はトランプ大統領の出現である。このこと Continue reading →
AfDの躍進と難民政策――2017年のドイツ連邦議会選挙に関する政治思想的考察(その1) 2017/11/27 by 田村伊知朗 No comments 田村伊知朗 第一節 選挙結果 2017年9月24日にドイツ連邦議会議員選挙が実施された。前回の選挙は、4年前の2013年に実施されていた。この選挙は、定期的に4年毎に実施される。慣例として Continue reading →
二大政党制は可能か 2017/10/28 by 高橋一行 No comments 高橋一行 都議選のあった今夏、私はイギリスにいた。日本からの情報は意図的に遮断し、イギリスから世界の情勢を見ることに専念した。長い人生の、たった半年くらい、そういうことをしても良いと思った。 帰国して、 Continue reading →
無党派市民は、選挙後の政治にどう関わることができるのか。 2017/10/27 by 鳴海游 No comments 鳴海游 野党(そして市民)の政治的「ひ弱さ」を真剣に受け止めるべき 10月22日投票の第48回衆議院選挙は、自民党の圧勝で終わりました。今回の選挙、「モリ・カケ」疑惑の追及を免れるために臨時国会の冒頭(9月 Continue reading →
「ライシテという言葉を発してはいけない」- イギリスから(8) - 2017/09/12 by 高橋一行 No comments 高橋一行 (7)より続く 16年前の今日、9.11と呼ばれる事件が起きる。私はその時、カリフォルニアにいた。そしてその日を境に、アメリカが劇的に変化していく様を観察していた。一言で言えば、強いアメリカ、安 Continue reading →
「EUとはドイツを怖がる国民の連合で、それはドイツ人も含む」― イギリスから(7) - 2017/08/29 by 高橋一行 One comment 高橋一行 (6)より続く ドイツに来る。ここは旅行者にとって、至極快適な国である。ひとつは物価の安さがある。ホテルはイギリスの半分くらいの値段だし、食事も酒代も、イギリスの6割方で済むという感じだ。もうひ Continue reading →
「理想主義こそ、最も現実的である」― イギリスから(6) - 2017/07/20 by 高橋一行 One comment 高橋一行 (5)より続く 『ケンブリッジのフロイト』という本が出て、それを題材に、ロンドンにあるフロイト博物館で研究会が開かれた。この分厚い本は、その内容を簡潔にまとめれば、フロイトは決してケンブリッジに Continue reading →
「中国人の方が付き合いやすい」―イギリスから(5)― 2017/07/04 by 高橋一行 No comments 高橋一行 (4)より続く ここのところ英米のカント研究者の本を読んでいる。カントやヘーゲルは、人間の認識能力の普遍性をとことん突き詰めた哲学者だが、そしてその普遍性が追求されたのちに、マルクスが出て来たと Continue reading →
「オウンゴールで敗北」―イギリスから(4)― 2017/06/11 by 高橋一行 No comments 高橋一行 (3)より続く 6月9日金曜日、つまりイギリスの総選挙の次の日、私は朝5時前に起きて、テレビを付けて驚く。予想を完全に裏切った結果がそこにあった。私はイギリス滞 Continue reading →
「メーデーは、メイ首相の日か」―イギリスから(3)― 2017/05/05 by 高橋一行 No comments 高橋一行 (2)より続く イギリスでは6月8日に総選挙が行われる。今回は、その選挙の予想をしておく。 争点はEUからの離脱を先に進めるか、考え直すかというものであるのだが、まずいくつか書いておくべきこと Continue reading →