夢の性――『カブッチのオトコってヤだ！』
森忠明 先夜、娘（六歳）とテレビを見ていたら、性転換手術を受けて女から男になった人が出演した。その手術には一千万円かかるというナレーションをきいた娘がいわく「わたしは女のままでいい Continue reading →
THE GLOVES STORY COLOR SERIES 42（現代美術）
若生のり子（NORIKO WAKO） Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない！＜様々なアンスリューム＞99話
若生のり子（NORIKO WAKO） 艷やか 鮮やか エナメルのイミテーションのような光沢 トロピカル花の代表格で、灼熱の太陽も何のそのと言いたいところですが 実は亜熱帯地方の日陰を好む着生植 Continue reading →
THE GLOVES STORY COLOR SERIES 41（現代美術）
若生のり子（NORIKO WAKO） Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない！＜思いの外品格の在るドジョウさん＞98話
若生のり子（NORIKO WAKO） 川や池や柳川鍋（夢がなく現実的でゴメンナサイ）などで何度かドジョウさんを見た事がある身近な生き物でしたが すべて上から目線でしたので、真横の Continue reading →
微罪か重罪か――『ドロボービルのものがたり』
森忠明 この三年間に三回財布を拾って交番に届けたら妻に軽蔑された。「物欲しげに下ばかり見て歩いてるんでしょ」というのである。 私はミッドナイト・ハイキング Continue reading →
THE GLOVES STORY COLOR SERIES 40 (現代美術）
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生き物語ー自然は尋常ではない！＜ピンク~ベージュのバラの奥ゆかしさ＞97話
若生のり子（NORIKO WAKO） ピンクにベージュをかけた或るバラ 花の女王バラの豪奢な雰囲気を醸し出しながらも どことなくそれは 『わたくしの本質ではなくて、、、』 と囁い Continue reading →
THE GLOVES STORY COLOR SERIES 39（現代美術）
若生のり子（NORIKO WAKO） Continue reading →
耐える力――『雪あらしの町』
森忠明 一九六二年。中学二年生の私は学校新聞の編集長になった。その役得？で自作の詩のようなものを毎号掲載した。それらは今、スクラップブックの中で薄茶に変色。「基地の子」という題の、こんな拙いのを Continue reading →