生き物語ー自然は尋常ではない!<ミツマタ>115話 2025/03/28 by Ω No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 春去|先三枝|幸命在|後相|莫戀吾妹 春されば まづ三枝(さきくさ)の 幸(さき)くあらば 後にも逢はむ な恋ひそ吾妹(わぎも) 春が来ると先ず咲く三枝の Continue reading →
非ポリス的自由人アリスティッポスと非ソクラテス的思索者F. ベーコン 2025/03/22 by Ω No comments 石塚正英 はじめに 紀元3世紀に、古代ギリシアの哲学者とその諸潮流に関する概説書『ギリシア哲学者列伝』を著したディオゲネス・ラエルティオスは、同書の冒頭でこう記し Continue reading →
THE GLOVES STORY COLOR SERIES 56 (現代美術) 2025/03/20 by Ω No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) Continue reading →
老いの解釈学 第11回 武士道とは長生きすることと見つけたり 2025/03/19 by Ω No comments 高橋一行 私は居合の稽古をしている。戦国時代に発祥した居合道は、江戸時代にその作法や術技が洗練されて、現代に伝わっているものである。 さて何度も書いている Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!<白梅・紅梅>114話 2025/03/14 by Ω No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 万葉集の時代には、単に「花」と言うと、桜ではなく梅を指したということで、100首以上も詠われています 梅の花 今盛りなり 百鳥の声愛しき 春 Continue reading →
量子力学は科学でなく技術である―パイディアの欠如 2025/03/10 by Ω No comments 石塚正英 はじめに―問題の所在 すでに好奇心の芽生えている人は別として、ある現象や出来事、物事にふと関心を抱いた人は、「なぜ」と質問されても、「ほんの気紛れさ」と Continue reading →
老いの解釈学 第10回 ぼけと利他とアナーキー 2025/03/07 by Ω No comments 高橋一行 伊藤亜紗と村瀬孝生の共著『ぼけと利他』を読む。まず村瀬は、ぼけという言葉を意識的に使う。意識的と書いたのは、ややもすればこの言葉は差別用語だと言われるかもしれず、認知症と Continue reading →
THE GLOVES STORY COLOR SERIES 55(現代美術) 2025/03/06 by Ω No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) Continue reading →
孤独な少年――『ピーターのとおいみち』 2025/02/28 by Ω No comments 森忠明 「協調性に欠ける」「単独行動が目立つ」「友だちを作る努力をしたい」「無届け欠席を少なくしよう」「言葉づかいが乱暴」—私の小学生時代の通信簿には、芳しくないコメントが多い。 Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!<カマキリさん色々>113話 2025/02/27 by Ω No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 昨年我が家に来訪してくれたカマキリさん達 シノブの上を歩いています 外壁をよじ登っていました &n Continue reading →