若生のり子(NORIKO WAKO) ・ 山小舎の裏庭に東京から移植した茗荷が、肥沃でオゾンがいっぱいの土壌に適したのか こんなに艶やかでプリプリ、 薬味の女王 まるで生き物のようで、今にも動き出しそう 何故か、俳優春川
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藤井建男 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (ふじいたけお Artist) (pubspace-x2494,2015.09.13)
高橋一行 (5)より続く 6. 中立説をどう考えるか ネオ・ダーウィニズムにおいて、自然淘汰を万能とする説明がなされていた。そこに、中立説が出て、しかし、そこにおいても、自然淘汰は、それなりに重要だと言われる。しかし、
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高橋一行 (4)より続く 5.中立説とその後 先の章で説明した偽遺伝子の研究で、中立説を確立させることに貢献した宮田隆は、『分子からみた生物進化』(2014)の中で、次のように言っている(注1)。 自然淘汰に有利でも
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高橋一行 (3)より続く 4.中立説について ここから本論である。 木村資生の中立説は、以下のように、簡潔にまとめられる。分子レベルでの進化的変化、すなわち、遺伝物質それ自身の変化を引き起こす主な要因は、正のダーウィ
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高橋一行 (2)より続く 3. 自然淘汰という概念 前回引用した、垂水雄二は、ドーキンスとグールドの論争を主題として書いた本、『進化論の何が問題か -ドーキンスとグールドの論争-』の中で、以
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若生のり子(NORIKO WAKO) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
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高橋一行 (1)より続く 2.ラウプとグールド 吉川浩満は、ラウプを最初に取り挙げ、次いで、グールドとドーキンスの論争を使って、自説を展開して行く。本稿でも、まず、ラウプとグールドの考えを紹介しておく。そのことで、ダー
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上之園幸子/相馬千春 皆様 「ノー・ウォー横浜展」、若生さんの作品も展示されていたのですね。教えていただけていたら、16日は鎌倉まで行ってたので、行けたかも。残念!でもこの記事から伝わってきます。 25日中野ゼロで、DA
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宮田徹也 今年も「ノー・ウォー横浜展」が開かれました(神奈川県民ホールギャラリー全室/8月11日~16日)。国内93人による約170点と国外31点、計200点余りの作品が出品されました。 ノー・ウォー横浜展は、2003年
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