一字の師――『パプーリとフェデリコ』 2024/12/31 by Ω No comments 森忠明 神戸で十一歳の可愛い男の子が惨い殺され方をした時、我が娘に「変な人間に注意しろ」と言おうとしたら、「パパ、夜の散歩は犯人と思われるからやめなさい」と先手を打たれた。妻には「 Continue reading →
老いの解釈学 第5回 プラトンとアリストテレス 2024/12/28 by Ω No comments 高橋一行 プラトンとアリストテレス間に、老いを巡って意見の対立がある。そのことを岡本裕一朗が紹介している。今回はその話から始める。 岡本は、プラトンが国 Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!<ショウリョウバッタ・オンブバッタ・コメツキバッタ・ショウジョウバッタ>109話 2024/12/27 by Ω No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 細長いスマートな体型のショウリョウバッタ(精霊蝗虫) 8月の旧盆(精霊祭)の時季になると姿を見せ、精霊流しの精霊船に似ているこ Continue reading →
老いの解釈学 第4回 映画の中の認知症 2024/12/23 by Ω No comments 高橋一行 短い間奏を挟む。 先だって、「大いなる不在」という映画を見る機会があった。近浦啓監督のもと、森山未來と藤竜也が親子役で共演している。2024年 Continue reading →
北総湿原ドライブ記 2024/12/22 by Ω No comments 西兼司 11月28日のドライブ紀行文を書けとWさんからの要請ですから、久しく文章を書いていない身ながら、一筆啓上致します。まず、前提に石塚さんの立派な紀行文がありますので、それを補足するところから書き始めていこうと思いま Continue reading →
老いの解釈学 第3回 マラブーの破壊的可塑性について 2024/12/18 by Ω No comments 高橋一行 老いと病は異なるカテゴリーのものとして分けて考えたいと前回書いた。しかしC. マラブーは、基本的に両者は同じものではないかと言う。老いはゆっくりと来るもので、病は急激に来 Continue reading →
公共空間ドライブの印象―我孫子から香取まで(2024年11月28日) 2024/12/16 by Ω No comments 石塚正英 昨日(2024年11月28日)私は、公共空間XスタッフSさんの運転で、JR我孫子駅から香取神宮まで、ミニ旅行に出かけました。Sさん、Nさん、Wさん、そして私の4名で一 Continue reading →
THE GLOVES STORY COLOR SERIES 50(現代美術) 2024/12/13 by Ω No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) Continue reading →
老いの解釈学 第2回 ヘーゲルにおける病と老い 2024/12/10 by Ω No comments 高橋一行 老いと病を分けて考えたい。両者はもちろん重なる。老いとは、いくつもの病が発症して、それらが治癒されることなく、日々進行し、やがて死に至るものだと考えれば、老いとは病そのも Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!<多彩なコリウス色々>108話 2024/12/06 by Ω No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 盛夏を彩るに最もふさわしい鮮やかなコリウス 葉が主役で、神業のごとくエッジが際立デザインの多彩さ 品種改良が盛んで、現在100種類以上ありま Continue reading →