痛める欲望――『非・バランス』 2024/11/30 by Ω No comments 北原白秋の弟子で、新美南吉のガールフレンドであった童謡詩人清水たみ子先生は、私と同じ町に長くお住まいだ。八十二歳の今も後進の指導や文学賞の選考委員などで御多忙、電話をかけると不在のことが多い。兄 Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!<威風堂々トノサマバッタ>107話 2024/11/22 by Ω No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) 秋半ば、「もう虫達はいないかな~」とちょっぴり寂しく思って散歩をしていました 10月22日、公園の片隅で思いがけず大物2匹を見っけ いまだ頑張っている『ト Continue reading →
老いの解釈学 第1回 リヨンでレヴィナスを読む 2024/11/16 by Ω No comments 高橋一行 リヨンに滞在して、E.レヴィナスを読んでいる。老いという単語が度々出てくる。身体と他者というふたつのキーワードを通じてレヴィナスを読み直そうと思っていたのだが、身体は必然 Continue reading →
THE GLOVES STORY COLOR SERIES 48(現代美術) 2024/11/15 by Ω No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) Continue reading →
生き物語ー自然は尋常ではない!<キタキチョウの幻>106話 2024/11/08 by Ω No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) ふと気づきましたら部屋にキチョウが居ました 天井と壁のあわいを戯れるようにフワフワと散策していました   Continue reading →
パウロ・ルター・フォイエルバッハ―柴田隆行死去3年目によせて 2024/11/04 by Ω No comments 石塚正英 はじめに わが畏友の柴田隆行(1949-2021)は、勤務先の東洋大学で講座「社会文化思想史」を担当し、その講義概要(2000年度)に、次の文を記していた。 Continue reading →
THE GLOVES ST0RY COLOR SERIES 47(現代美術) 2024/11/01 by Ω No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) Continue reading →