生き物語ー自然は尋常ではない48話「いとおかし」冬枯れの木々 2019/01/29 by W No comments 若生のり子(NORIKO WAKO) それぞれに個性際立つ枝ぶり 落葉後の裸の木々 透明な空のブルーと木々の生命力に魅せられて、、、。 メタセコイア Continue reading →
リベラリズムが嫌われる 2019/01/25 by Ω No comments 高橋一行 リベラリズムが世界中で嫌われているように思う(注1)。アメリカと日本の現状を見て行く。 最も分かりやすい話はトランプ大統領の出現である。このこと Continue reading →
『あゆみの時間』他 2019/01/20 by Ω No comments 森忠明 漱石の『三四郎』は青年期の退屈の美しさを描いたものだといったのは、たしか河上徹太郎で、”平成の三四郎”というのは講道館柔道のヒーローに与えられた称号 Continue reading →
「戦前回帰」を考える(九)――「困民党」などの自由民権期の民衆運動 2019/01/10 by Ω One comment 相馬千春 (八)より続く。 十一、日本近代成立期の「民衆運動」(続き) 私たちは、日本近代成立期の「民衆運動」として、すくなくとも三つの運動――明治維新 Continue reading →
身体を巡る省察(1) 心の暴走を抑える身体 2019/01/01 by Ω No comments 高橋一行 今までカントやヘーゲルに即して論じて来た問題を、今度は精神の病の現状に即して、数回論じたい。分量は短いが、「病の精神哲学」の本論となる。 第1回目は、与那覇潤『知性は死なない - 平成の鬱を超 Continue reading →