私のマルセル・プルースト研究/『失われた時を求めて』における一人称についての私見(3) 2014/05/01 by 蒲地きよ子 No comments 蒲地きよ子 (2)より続く アンドレ・ジッドは1921年5月14日の日記に、プルーストについて次のように書いている。「――私が自分の『回想録』 Continue reading →