『森忠明 ハイティーン詩集』について 2019/11/27 by Ω No comments 高橋一行 私を含めて、「公共空間X」の読者にとって、森忠明はまず以って、「立川にモグッて三十年も立川と自分のことだけ書いて来た」(「2DKのかくれんぼ」) 男である。彼は自ら、「立 Continue reading →
詩妖を止揚できない季節 2019/08/28 by Ω No comments 森忠明 ことしは私の〈ポエティック・ライセンス〉取得四十周年で、自祝している。 一九六三年、立川市立第二中学校2年生のとき、二人の国語科教諭、高橋トシ先 Continue reading →