若生のり子(NORIKO WAKO)
この投稿でスッパティフィラムの記事として2本目になります(末尾を参照)
今回はとりわけ、表現者としてのわたくしの心をワシ掴みにしました
植物というより、人間の魂に揺さぶりをかける『存在」そのものです
鮮烈にわたくしの内面に食い込み
人類と同類、精神をもち血の通った『生き物』と思わされました
タイトルのごとく
アナドレマセン【侮れません】
……
地球上の生き物としては、大先輩
最初の陸上植物の誕生(約5億年前)、現生人類ホモ・サピエンス誕生(約20万~30万年)
足元にも及びません
真があり優しく包み込む感受性の深さ
人間のもつコトバでは表し得ない
「ナニカ」
写真から感じ取っていただくしかありませんが、、、
…..
敢えて云えば
『孤独への共感」
(言わずもがなでしょう、通俗的で安物臭くなります)
コトバにすると想像が限定的になって、コトバから解放されて広がる無限の創造が亡くなってしまいます
『でも書いてくれなきゃ、理解できないじゃない』
とずーっと言われ続けています
常々想っているのですが、わたくしの感性に見合う適切なコトバが見つからないまま
文章の消化不良の苦さを味わっています
(わたくしの文章力・知識の無さに起因することを棚に上げていますが、、、)
…..
写真を観て下さるその方なりの「ナニカ」を直感的に感じて下されば
ソレは、コトバによって理解するコトとは別問題だと思っています
ネガティーブケイパビリティー
コトバとはその場その場で紡いでいる予定調和的な仕方のないモノですから
❝ コトバと感性とは別次元の世界 ❞
花である肉穂花序は、どす黒く茶色っぽい紫でありながら
決して下品にならず
全貌は、強靭な生命力と温かさを兼ね備えています
闇の只中に在っても、微笑みさへ感じて『ジーン」ときます
わこう のりこ (現代美術家・写真家)
(pubspace-x15209,2026.06.05)



