若生のり子(NORIKO WAKO)
前回の掲載から2年程経ちとても大きく成長しました
力強くアクティーブで反応も素早く大変表情豊かになってきました
以前にはあまり感じなかった手のグロテスクなまでの鱗がくっきり浮き上がり
顔や甲羅に匹敵する程インパクトがあって目を見張りました
観れば観るほど
それぞれの形態は人間の目からすれば複雑怪奇・異質感満載で恐ろしい感さえします
大きく重そうな硬い甲羅・伸び縮みする柔軟な首、手の硬そうなガチガチの鱗、黒く太い4本の爪
ですが、むっちりした手・爪はパット開いた幼児の手のようで愛くるしく
総じて温厚で仕草に愛嬌があり優しいつぶらな目の愛されキャラ
人間の身近な生活圏に生息する数々在る爬虫類の中にあって親しみ易い特異な存在です
カワイイ!
ガラスケース越しで撮影していますので、クモリ・ゴミ・反射などが見えますがご了承を
名前の由来は甲羅の模様がギリシャ織のように見えることからです
前回は、まだ子供過ぎて雌雄がはっきりしなかったのですが
甲長が15センチ程になりましたので雌と判明しました
(ギリシャリクガメの雌雄判別は、主に2〜4歳以降の成長した個体(甲長10cm以上が目安)で、尾の長さ・太さと、腹甲のへこみ具合で確認します。オスは尾が長く総排出腔が外側に位置し、腹甲がへこんでいるのに対し、メスは尾が短く、腹甲が平らです)
学名:Testudo graeca
爬虫綱
カメ目
リクガメ科
チチュウカイリクガメ属
ギリシャリクガメ種
寿命:30~50年
昼行性、草食性
分布:ヨーロッパ南部から中東、北アフリカ
わこう のりこ (Artist)
(pubspace-x14558,2026.02.06)





