若生のり子(NORIKO WAKO)
名前は、裁縫の針山に針が刺さっているような見た目に由来します
小さな花がたくさん集合してひとつの花を形成し、針のように見える長い雌しべが特徴です
エキゾチック
強烈なインパクト
複雑怪奇
得体のしれない存在感
植物というより動物の蠢きのよう
学 名 Leucospermum cordifolium
英 名 Pin cushion
科・属 ヤマモガシ科・レウコスペルマム属
和 名 ピンクッション
原産地 南アフリカ常緑低木
開花期 3月~5月
花言葉 「どこでも成功を」「陽気」「降り注ぐ愛」「共栄」
ピンクッションはネイティブフラワー・ワイルドフラワーのー種です。
花の種類は、12,000種以上が存在していると言われています。
それらは、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどの自然環境の中で力強く生き抜いている花の総称です。
プロテア、バンクシア、カンガルーポー、ワックスフラワーなどが有名です。
私は、当初生花よりも、ドライフラワーとして知りました。
わこう のりこ (Artist)
(pubspace-x13493,2025.07.01)