進化をシステム論から考える (1) 序と真木悠介 2015/08/20 by 高橋一行 No comments 高橋一行 序 文系の著者による進化論の本を、2冊挙げておく。真木悠介『自我の起源 -愛とエゴイズムの動物社会学-』(1993)と、吉川浩満『理不尽な進化 -遺伝子と運のあいだ-』(2014)である。文系、理系という言い Continue reading →