ヘーゲルを読む 5-3 偶然と必然(マラブー論3) 2014/07/11 by KIT No comments 高橋一行 5-2より続く 習慣によって、魂と身体は統一された。そこで成立するのは、5-1において論じた、可塑的個体である。ヘーゲルが『美学』で論じた、内的なものと外的なものとの一致としての、可塑的個体は、また普遍性と個別 Continue reading →