戦後国権論として日本国憲法を読む(第1回) ―「敗戦憲法」の「体制的誤読」と「戦後国体の限界」― 2015/07/31 by 西兼司 One comment 西兼司 前説 憲法読解の問題意識と方法 (一)、私人として、主権者として憲法を読む 私は中学に上がると社会科の副読本の中に「教育勅語」を見つけて、それを暗証して一人悦に入って Continue reading →
安倍首相による「衆議院解散」の義と機と実 2014/11/21 by 西兼司 No comments ―戦後国体明徴に向けて― 平成26年11月21日 西兼司 一、義 安倍首相による11月21日の衆議院解散は、「義」に反している。 別に、つい一月前までは我が世の春を謳歌していて憲政史上最長 Continue reading →