なぜ「新しい公共空間」か 連載③ ―近代日本人の「考え方」を考える― 2014/04/21 by 相馬 千春 No comments 相馬千春 連載②より続く 五、近代日本人の「考え方」を考える――小倉紀蔵『朱子学化する日本近代』を踏まえて―― 1.「会読」の解体 前回(四)見たように、江戸期の会読(文芸的公共空間)からは Continue reading →