ヘーゲルを読む 4 所有の放棄(レヴィナス論) 2014/07/11 by KIT 2 comments 高橋一行 3-2より続く 前章のバトラーの結論として、所有の放棄と他者の受け入れという観点を得ている。そこからレヴィナス論に繋がる。 熊野純彦は、レヴィナスとヘーゲル『精神現象学』の議論が逆向きであるとして Continue reading →