進化をシステム論から考える(3) 自然淘汰という概念 2015/09/09 by 高橋一行 2 comments 高橋一行 (2)より続く 3. 自然淘汰という概念 前回引用した、垂水雄二は、ドーキンスとグールドの論争を主題として書いた本、『進化論の何が問題か -ドーキンスとグールドの論争-』の中で、以 Continue reading →
進化をシステム論から考える (2) ラウプとグールド 2015/09/05 by 高橋一行 3 comments 高橋一行 (1)より続く 2.ラウプとグールド 吉川浩満は、ラウプを最初に取り挙げ、次いで、グールドとドーキンスの論争を使って、自説を展開して行く。本稿でも、まず、ラウプとグールドの考えを紹介しておく。そのことで、ダー Continue reading →