S. ジジェクを巡る思想家たち 第3回 E. ラクラウ 2025/09/04 by Ω No comments 高橋一行 ジジェクの著作『厄介なる主体』(1999)の第3章では、バリバール、ランシエール、バディウ、ラクラウの4人が取り挙げられる(注1)。すなわち、バリバールは、アルチュセール Continue reading →
ハイゼンベルク『部分と全体』を読む―読書ノートの時代(91) 2025/09/01 by Ω No comments 石塚正英 まえおき 私は、1970年から読書ノートを執り続けて今日に至っている。手書き時代も含め、そのノート群から主だったもの90点を選んで「読書ノートの時代」と題し Continue reading →