生き物語ー自然は尋常ではない!<八重のテッセン>143話

若生のり子(NORIKO WAKO)

 

2年前に手頃な8号の鉢植えを手に入れ

ツル植物ですから大きくなることを想定

花後に、コンクリート製の特大のプランターに寄植えしツルのために2本の支柱(1.5m)を立てました

昨年と違って今年は驚異的な成長速度

あれよあれよと目を見張るばかり、支柱を超えてツルを伸ばし

その端ばしに蕾を付け

4月中旬には既に15の大輪花を咲かせました

その見事さに有り難く感嘆

ですが、極楽とんぼで、「あそこに又一つ、ここに又一つ」と歓喜の悲鳴ばかり上げていられなくなりました

何故なら、寄植えにしています先住の植物たちを圧倒し、隣の植物棚にまで越境し

貪欲なまでにお陽さまを独占してしまうのです

今後どうなることやらと、「嬉しさ半分心配半分」になりました W

さてどうしたものか、一計を案じ

取り敢えず、ツルを巻き付ける4本の支柱(2m)と小さな棚を取り付け

それに這わせることにしました(藤棚ならぬダサイテッセン棚)

これで、他の植物に迷惑かけることなく共存することができそうです

一安心

なんだか思いもよらぬ大事(オオゴト)になってしまいました W

これで、あと半月ばかりは心置きなく花を楽しむことができます

ヤレヤレ

しかし、多年草ですので花後もツルは梅雨に向かってどんどん成長し、律儀に来年の備えをします

この応急処置では、来年はドウナルコトヤラ

(今は、考えないことにしましょう W)

 

 

テッセンらしからぬテッセン

満腹します

初見でこの花を、テッセンと思われる方は少ないんじゃないでしょうか

 

 

 

一等最初に開花した2輪

 

 

 

ギュウギュウ詰めになってしまいました

末に張り付けました従来の奥ゆかしい風情とはかなり違った様相です W  ( 66 話クレマチス)

 

 

 

棚を付け分散、少し解消しました、が

こちらからは、見えない向かって左側のコーナーはお隣さんとの境界で

盛りだくさんになって垂れ下がっていますが、どうすることもできません

でもお隣さんには、楽しんでいただいているようです

『珍しいテッセンですね、スバラシイ!』と

 

わこう のりこ (Artist)
(pubspace-x15112,2026.05.01)

 

 

生き物語-自然は尋常でない!66話「クレマチス(テッセン)色々」