廣松渉の“物象化”論を批判したころを振り返る 2024/09/21 by Ω No comments 石塚正英 今でも私はありありと覚えている。廣松渉著『物象化論の構図』(岩波書店、1983年)を発売後しばらくして読んでみて、これはやはりマルクスの示した物象化概念から決定的に離反し Continue reading →