若生のり子(NORIKO WAKO)
まばゆいばかり
それぞれにもてるエネルギーを最大限に出し切る力量
地植えの芍薬です
これら一連のシャクヤクの写真を見ていますと
在り来りの人類のコトバなど全く必要無いと思わざるを得ません
植物(人類以外の生き物)は決してヨコシマな考えをもたず
彼らの世界を精一杯生きていることを感じさせます
彼らには上下も優劣も金(資本)も全くありませんから
荒れ地に咲く野草も同じ生き方でしょう
踏まれても蹴散らかされても、カラカラになる日照り続きや寒さに凍てつくどんな時場でも
時が経てば、何事もなかったように健気で見事に「生」を吹き返します
ソレが自然の尋常ならざる賢明さと逞しさ
わこう のりこ (現代美術家・写真家)
(pubspace-x16049,2026.09.04)







