田島和子(KAZUKO TAJIMA)
2011年3月の福島原発事故以来3年が過ぎましたが事故で噴出、拡散した放射性分質はいかんともしがたく取り除く事も、その他の方法で無害化する事も出来ぬまま、現在でも周囲の川へ、海へ、環境へとと流れ込んでいます。
原子力発電の事故で拡散した放射性物質は人体はもちろんの事、地球上の生命たちに明らかに悪い影響を与える事がわかっています。
私たちの地球の自然環境は日本の原発のみならず世界中の原発の事故の不安に日々さらされていると言う事実に不安を、恐ろしさを感じます、、。
私たちは「原子力発電は夢のエネルギー」という考えから方向転換して、私たちの周囲の自然をより安全により賢く活用する道を選びたいものです。
未来の子や孫たち、そして人類の命をささえているあらゆる地球上の生命たちのために、、、。
「灰色の虹」 2011
「イノチの不安1」 2014
「イノチの不安2」 2014
「レベル7」 2014